2014年05月04日
また散在・・・

先日、USAに修理で送っていたSCOTTのロッドが約4週間で帰って来たんですが・・・
4月の上旬に送ったのですが早いですねぇ・・・
以前折った時は正規ルートで修理に出して約半年もかかってしまったので、今回はUSAへ直送してみたら早い早い!
シーズンに十分間に合うのですが・・・・事件が起こってしまいました。。
と言うわけでありまして、GWも終盤で釣りネタもなくて、またギターネタですが・・・
エレアコを一本だけ持っていて、それをグヤトーンのアンプで鳴らす事があったのですが、やっぱりエレキっぽさが出てしまいあまりアンプ通すこともなく、生アコばかり弾いていたのです。
別に部屋で弾くだけだし、外で弾き語りして誰かに聞かすわけじゃあるまいし・・・下手だし(^^;
でもでもですね気になっていないわけでは無くて・・・
やっぱり生音では出せないリバーブやコーラスなんて言う空気感のある音に憧れてみる訳なんですね。
そんな事で自分の誕生日の仕事帰りに立ち寄った大手楽器屋さん。。。
自分へのご褒美とわけわからない理由でまた散在してしまったのがYAMAHAのTHR5A。
アコースティックに特化したモデルで初代THR5は超人気で在庫不足が続いたモデルの後継機なんですね。
初代はノイズが発生しやすかった様ですがそれらを改善しマイナーチェンジで最近出たモデルらしいのです。
以前買っておいたディーンマークレーを繋いでみるとこれが何とも素敵ですねぇ・・(笑
部屋中に籠る空気感のある音質は何とも表現できませんが生音とはまた違った魅力アリですね。。

で写真が逆アップになってしまいましたが最初の写真がべリンガーAT108というアコギ用アンプ。
これはアコースティック用の割にはリーズナブルでコスパが高いと評判でつい買ってしまったのですが・・・
3バンドのイコライザーだけでエフェクトは何もなしなのでコーラスとかリバーブなどがほしい時はこんなので音作りが必要かな?

ってコルグAX3Aと言うアコースティック用エフェクターなんですが、実はほとんど使いこなしていなかったりします(^^;
べリンガーはイコライザーで音質を調整しただけでも中々柔らかい音質なので気分でYAMAHAと使い分けができるので自分にはあんまし必要のない機材だったかもしれないなぁ・・・
でディーンマークレーのPUを繋げる以外はマイクでも両方共に十分音を拾ってくれるのでギターをピックアップなのの増設で傷つけなくても楽しめますね。
でもなぁ・・誰に聞かすって訳でもないので結構オタク系だね。。
Posted by 渓蔵(KEIZO) at 22:52│Comments(0)
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