2012年03月21日
No-Hackle Sidewinder

先日、ノーハックルサイドワインダーを巻いてみたんだけど、実は実物を見たことが無くウィングの形状なども写真でしか見たことなくて、イメージだけはグレムリンの耳なんだろうなぁ?と(笑
その後、レネハロップさんとご縁のある某有名ショップに数年前にご本人に巻いてみらった在庫が少しだけどあるとの情報を得て、早速注文してみた。。
現在、流通物でご本人が巻くことは殆どなくハウス・オブ・ハロップ社の技術指導を受けたスタッフによるものが流通しているとの事で一応電話でも確認してみたが、これから貴重な物にもなるのかな?なんて思い5本だけ送ってもらった。

#18B.W.O(Blue Winged Olive)
こんなちっちゃなフライにこのウィング・・・先日自分が巻いたのは#14で精一杯(^^;
ウィング下側のふっくらとしたカーブは見事です。。正にグレムリンの耳。
まならかっこいいです。

#18でヘンリーズフォークと言えばP.M.D(Pale Morning Dun)
こっちは意図されたものなのかウィングがフロント側に角度がついて、今にも羽ばたこうとする広がりが表現されています。
他にフタバコカゲロウも送ってもらったのですが、小さな額装でも作って飾っておく事にしよっ!
そういえば結構前にレネハロップ氏のサイン入りでサイドワインダーのパッケージセットみたいのもあったりましたよね。。
今まで使う事なんてなかったから殆ど巻かなかったから・・とは言い訳でしかなく修行が足りませんなぁ・・・・
Posted by 渓蔵(KEIZO) at 01:15│Comments(2)
│タイイング
この記事へのコメント
タイイングでは究極パターン?早いとこ身に付けておすそ分け願います!
Posted by くり at 2012年03月21日 19:22
くり殿、こんなちっちゃなフライは必要ないのでは?
今年は本流漬けですよね。。。
だんだん皆からフライ趣向が離れて一人ぼっちになりそうです。。
今年は本流漬けですよね。。。
だんだん皆からフライ趣向が離れて一人ぼっちになりそうです。。
Posted by KEIZO at 2012年03月21日 21:24
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